農林水産部

養殖業

沖縄の養殖業

 近年、資源の減少や、国際的な漁業規制強化、世界的な水産物需要の急激な増加等を背景に、養殖業の重要性が高まっています。
 沖縄では古くから天然モズクが収穫されていたが、安定的供給を確立するため養殖事業に取り組み、現在収穫量全国1位となっており、全国生産量の9割以上を誇っています。また、クルマエビも全国1位です。
 沖縄における養殖業は、生産量全国一位のモズク、クルマエビをはじめとして、スギ、ヤイトハタ、マダイ、ハマフエフキ(タマン)、クビレズタ(ウミブドウ)、ヒトエグサ(アーサ)等が行われています。
 今後ともこれらの取組みに対し、積極的に支援していくこととしています。

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養殖業を支える事業

 沖縄には、養殖に適した深くて波の静かな水域が少なく、また夏は台風、冬は大陸からの季節風によって常に静穏度を保つことが難しく、安心して養殖業を営める場所が非常に少ないのが現状です。
 そこで沖縄県では新たな養殖場を確保するため、水産基盤整備事業の養殖場造成を実施しており、国はこれに助成しております。

沖縄縄県漁港漁場課養殖場造成事業(養殖場)

 養殖場は、魚類・甲殻類の養殖漁場を造成するために行う消波施設(消波堤、潜堤、浮消波堤)、海水交流施設(導流堤、水門、水路)の設置や底質改善(作れい、しゅんせつ、客土)や養殖施設用地の造成を行います。
 これまでにモズク、クルマエビ、魚類の養殖場を造成してきました。
 最近では、漁港事業と一体的な整備を推進し、漁港区域にある消波施設の内側に養殖場を造成しています。

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