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【開催報告】農商工連携フォーラム in沖縄
〜農商工連携で地域に活力を〜 

平成20年10月31日
沖縄総合事務局
経済産業部

 経済産業省と農林水産省では、本年度より、中小企業者と農林漁業者が連携し、相互のノウハウや技術を活用して新商品、新サービスの開発や販路拡大等を行う取組を支援する「農商工等連携支援制度」を創設し、積極的に推進しています。
 沖縄地域における事業展開の意識・気運を盛り上げていくことを目的に、「農商工連携で地域に活力を!」をテーマにした有識者の基調講演と農商工等連携促進法に基づく認定事業者の実例の紹介を含めたパネルディスカッションを実施しました。



1.

日時

平成20年10月21日(火) 13:30〜16:15

2.

場所

かりゆしアーバンリゾート・ナハ ニライの間

3.

次第

 

● 基調講演  「農商工連携で地域に活力を!」

 

   講師  鳥巣 研二氏(株式会社キースタッフ代表取締役)

福岡県出身。昭和53年早稲田大学商学部を卒業し、味の素株式会社に入社。平成5年同社を退社後、マーケティング事務所キースタッフを設立し、経営コンサルタント業を開始。平成10年有限会社キースタッフを設立。平成13年株式会社キースタッフに組織変更。平成14年南関東総合コンサルタント協同組合を設立。現在は、食と農をマーケティングするコンサルタントして各方面で活躍中。著書に「加工特産品開発読本」(プロスター企画)、「加工特産品企画開発マニュアル」(ベネット)がある。中小企業診断士。

 

●パネルディスカッション 「農商工連携の具体的な取組と今後の展開」

 

   パネリスト

鳥巣 研二氏/(株)キースタッフ代表取締役

上地 哲氏/(株)デジタルあじまぁ 代表取締役

下地 清吉氏/沖縄長寿薬草生産組合代表理事

福井 博幸/琉球ジャスコ(株)取締役食品統括商品部長

上間 長恒/(株)沖縄バヤリース 代表取締役

 

   コーディネーター

西里 喜明/沖縄地域活性化支援事務局統括プロジェクトマネージャー

 

 

4.

主催

内閣府沖縄総合事務局、独立行政法人中小企業基盤整備機構沖縄事務所

後援

沖縄県、沖縄地域農商工連携推進協議会

来場者数

約160人

     

報告内容

 

(沖縄総合事務局 福井局長 開会挨拶)
 平成20年7月には、「農商工等連携促進法」が施行され、農商工等連携支援制度がスタートしており、9月19日には沖縄管内において農商工等連携促進法に基づいた3つの事業計画を認定し、これら認定を受けた事業計画がまさに動き出したところです。
 本日のフォーラムが、沖縄の商工業及び農林漁業の 新たな展開、新たな取組を創出するための一助となることを御期待申し上げます。

 

 

   (基調講演 鳥巣氏)                (パネルディスカッション)

基調講演

 地域の農林水産物を高付加価値商品として販売することのメリットや、今後、農林漁業者が取り組むべき課題、農商工連携に取り組む際の注意点等についてお話いただきました。また今後は、県外に目を向けるだけではなく、地元の人のための商品開発も必要というお話がありました。

   

パネルディスカッション

●沖縄県内で農商工等連携促進法に基づく認定を受けた3事業について概要説明があり、実際事業に取り組んでいる事業者から、連携のきっかけや工夫、取組状況、連携することのメリットや課題についてお話がありました。

●商品開発をする際、ターゲットを絞りこむことの重要性について、アドバイスがありました。また、商取引は、コストの試算表を作成し、見えるコストを心がけることが必要。それが明確な商談、合理的な商談につながるというお話がありました。

●商工会では以前から農商工連携に取り組んできているところが多く、商工会に加入している農林漁業者も少なくないということで、事例の紹介がありました。

   

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