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【開催報告】第3回琉球エステ・スパセミナー
〜スパ経営に生かせる、究極の人材育成術〜

平成19年8月11日
沖縄総合事務局経済産業部
OKINAWA型産業振興プロジェクト

 琉球エステ・スパ研究会では、第3回琉球エステ・スパセミナーを開催し「琉球エステ・スパガイドライン」を公開及び新規中核会員の募集を行いました。
 本セミナーでは、まず、エステティック業界、スパ業界等サービス産業を所管する経済産業省サービス産業課の宮本課長補佐に「我が国エステ・スパ産業の現状と課題」について、琉球紅茶ブランドの確立に向けて活動されている株式会社沖縄ティファクトリーの今本社長には、「琉球紅茶への挑戦」と題しご講演いただきました。



1. 開催日時及び場所
  ○日時:平成19年8月6日(月)13:30〜16:00
  ○場所:沖縄かりゆしアーバンリゾートナハ 6F カナイの間
   
2. 出席者数
  約140名
   
3. プログラム
  ◎講演1
   「我が国エステ・スパ産業の現状及び課題について」
    経済産業省商務情報政策局サービス産業課課長補佐 宮 本 岩 男 氏
  ◎講演2
   「沖縄のブランド力〜琉球紅茶への挑戦〜」
    株式会社沖縄ティファクトリー 代表取締役 今 本 智 子 氏
  ◎「琉球エステ・スパ研究会の活動状況について」
    ガイドライン・今後のスケジュール等
     琉球エステ・スパ研究会 座長 笠 原 大 吾 氏
  ◎「琉球エステ・スパのブランド化及び成長発展のための調査について」
    株式会社海邦総研 取締役経営企画部長 伊 波 貢 氏
   
報告内容
 

 本セミナーは、エステティック・スパ関係者、観光業界関係者、行政関係者等約140名の方にご参加いただきました。本セミナーは、特定非営利活動法人日本スパ協会が主催する「沖縄スパ・シンポジウム−沖縄のスパが勝ち組になる為に−」の一環として実施しました。 

   
 

◎講演1「我が国エステ・スパ産業の現状及び課題について」
  経済産業省商務情報政策局サービス産業課課長補佐 宮 本 岩 男 氏

 

 

 我が国の エステティック・スパ産業の現状及び課題についてご講演いただいた宮本氏は、エステティック産業について「相談・苦情が多いことから、業界のイメージを下げている。苦情の約9割が契約・営業上の課題であるため、これにターゲットを絞った対策を採れば相談・苦情の件数を減らすことができる。」とし、スパ産業については、「新しいサービスであるため、内容は千差万別である。」、観光産業については、地域のオリジナリティを出した差別化が必要である。観光集客については、事業者の収益を求めるのではなく、地域としてのブランディングが必要である。」と締めくくった。

 

◎講演2「沖縄のブランド力〜琉球紅茶への挑戦〜」
  株式会社沖縄ティファクトリー 代表取締役 今 本 智 子 氏

 

 

 琉球紅茶ブランドの確立に向けて活動されている今本氏は、紅茶を製品で販売することに決意した理由として、「ある農産物では、原料として販売した場合の売上高が約30億円だが、製品として販売した場合には約200億円となる。」という事例を紹介した。琉球紅茶の経済効果として、税収・雇用アップをあげ、有機・無農薬で栽培する国産紅茶としてイメージアップに繋がり、沖縄は硬水・酸性土であることから、紅茶栽培に適していると紹介した。

 

◎その他

 

 琉球エステ・スパ研究会の笠原座長からは、当研究会が作成した「琉球エス テ・スパガイドライン」を発表し、新たな中核会員の募集も行った。


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