meti_header.gif



【開催報告】平成18年度知的財産権教育普及事業
高等学校向けセミナー(特許)


平成19年1月19日
内閣府沖縄総合事務局
経済産業部地域経済課

 平成18年9月から12月まで、県内の4高等学校において、平成18年度知的財産権教育普及事業の高等学校向けセミナー(特許編)を開催しました。以下にその概要を報告します。

1. 開催日時、開催校、受講人数

 
平成18年 9月 6日 美来工科高等学校 都市環境課1年24人
平成18年 9月15日 具志川商業高等学校 オフィスビジネス科2年28人
平成18年12月 5日 南部工業高等学校 機械、設備、電気科3年94人
平成18年12月 6日 美来工科高等学校 自動車工学科1年38人
平成18年12月18日 中部商業高等学校 商業科2,3年160人
平成18年12月19日 美来工科高等学校 電子システム科2年78人

2.

開催概要

 
 本セミナーは、知的財産権教育普及事業の一環として行ったもので、標準テキスト(※)を活用し、社会における知的財産制度の概要、役割についてわかりやすく説明することにより、その重要性を理解してもらうとともに、知的財産に対する興味を持っていただくことを目的として、内閣府沖縄総合事務局、沖縄地域知的財産戦略本部主催で開催しているものです。
 本年度は、特許編の講師として福島弁理士事務所(那覇)の福島康文弁理士を招き、地元の発明家のさまざまな発明品の紹介を通して、発明や特許の基礎について学んでいただきました。

※標準テキストとは
 特許庁では、将来企業や研究機関で研究・開発者として働くことになる理工系の学生のみならず、将来社会で活躍する全ての学生を対象として、知的創造の成果がどのような制度で保護されるのかといった知的財産制度に関する基礎的な知識と、出願の方法などの基本的な実務能力、取得した権利を産業界で活用するための応用的な知識を得ることができる4種類の産業財産権標準テキストを開発し、無償で配布しています。
産業財産権標準テキストについて(特許庁ウェブサイト)

3.

受講していただいた生徒さんの反応

 
 受講後アンケートにより、受講いただいた生徒さんのほとんどが講義内容について理解できたと回答し、また、かなりの数の生徒さんが発明、特許に興味を持ち、自分も発明をしてみたい、特許を取ってみたいという感想を述べています。生徒さんの感想のうちいくつかを下記に掲載します(原文のまま)。

  • 結構簡単だけどなかなか気づかないものが多かった。
  • とても楽しかった。むずかしい話ばかりするんだと思っていたけど予想外で身近に感じることができた。
  • 今までにいろんな講話を聞いた中でこんなにも楽しい講話は初めてでした。
  • 商品を発明する素晴らしさがわかった。どのように特許を取るのかどのような効果があるのかを知ることが出来たと思う。
  • 自分も特許が取れる物を作りたい、特許を取りたいと思った。
  • 実際にあった話が一番わかりやすかったです。
  • 小学生でも特許を取ったという話を聞いて自分にも取れる可能性はあるのかなーと思った。
  • とてもおもしろい。自分も発明したい。
  • 商品を発明する素晴らしさがわかった。どのように特許を取るのかどのような効果があるのかを知ることが出来たと思う。
  • みんな色々な発想があって、しかも簡単なアイディアで作ってるものがあるなと思った。
  • 特許っておもしろいなぁと思った。

4.

写真(講義のようす)
美来工科高等学校 具志川商業高等学校

南部工業高等学校 中部商業高等学校

【お問い合わせ先】
 内閣府沖縄総合事務局経済産業部地域経済課
 担当者:栗脇、木瀬
 連絡先:098(866)0067


button_c.gifイベント・セミナーのページへ