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「八重山かまぼこ」 八重山観光振興協同組合 1/6

地域ブランドの極意

「八重山かまぼこ」八重山観光振興協同組合


商標「八重山かまぼこ」を取得された八重山観光振興協同組合は、平成18年10月に商標「石垣の塩」を取得しています。今回は同組合が商標「八重山かまぼこ」を取得する際に中心となって活動した組合員企業である有限会社マーミヤを訪問し、同社代表取締役の金城力氏と株式会社石垣の塩研究開発部長・工場長の安富真吾氏のお二人にお話を伺いました。

インタビュー−八重山観光振興協同組合は一昨年取得した商標「石垣の塩」に次いで、今回2件目の地域団体商標取得となりますね。組合の概要等はその当時と変わっていますか?
ans_m 一昨年に較べて組合員数が増えています。商標「石垣の塩」を取得した際は6社でしたが、現在は8社となっています。そのほか組合の概要で変わったところはありません。
−今回商標を取得された際の指定商品(※1)は「白身魚(ブダイ類)を主要な原材料として石垣島で加工されたかまぼこ」となっていますが、商品の紹介もかねて、その特徴等をお話しください。
インタビューans_m 「八重山かまぼこ」は、古くから八重山の近海で獲れる青ブダイなど新鮮な白身魚をふんだんに使って作られている伝統ある食品です。国内の伝統的な食品をまとめた「日本の伝統食品事典」(日本伝統食品研究会編、朝倉書店、ISBN978-4-254-43099-8)にも、練り製品のひとつに「マルーグヮー(※2)」が取り上げられており、その由来や製法、製品の特徴などが掲載されています。
(次ページにつづく)

解説
※1 指定商品
地域団体商標を申請する際には、通常の商標と同様に、その商標を使用すべき商品または役務を指定し、その商品または役務が属する区分(類)を願書に記載する必要があります。
「八重山かまぼこ」は区分が第29類[動物性の食品及び加工した野菜その他の食用園芸作物]で、指定商品は『白身魚(ブダイ類)を主要な原材料として石垣島で加工されたかまぼこ 』となっています。
詳細は、特許庁ホームページ「類似商品・役務審査基準【国際分類第9版対応】をご参照ください。linkhand 本文に戻る
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解説
※2 マルーグヮー
マルーグヮーマルーグヮーは丸くて細長いかまぼこのこと。斜めに薄く切って八重山そばの具にも使われます。
その隣はタラシ揚げ。一口サイズのかまぼこで、野菜を刻んだものが混ざっています。
石垣島の「八重山かまぼこ」というとすぐに頭に浮かぶのはこの2種類ですが、かまぼこ店ではこのほかにもごはんが入ったものや、ゆで玉子入りなど、各社工夫を凝らした商品を開発・販売しています。linkhand 本文に戻る
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